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【Forbes | 要約】サンクスギビング休暇の航空旅行者数が過去最大に

サンクスギビング休暇中のアメリカ人旅行者数は、昨年5千万人を超え、今年は54百万人と予想されています。その多くは、

車での移動が中心であるため、各地で大渋滞が例年発生しています。 

しかし、飛行機を利用した移動者数も年々増加しており、Airlines for America (A4A)によると、昨年のアメリカの航空会社を利用した旅行者数は29百万人、今年は31百万人と予想されています(サンクスギビング前後の約10日間で集計)。

 

同じくA4Aによると、サンクスギビング当日(2018年11月22日)発の国内旅行者数は1.7百万人であるものの、翌日曜日(同月25日)発は3百万人を超え最多の米国内旅行者数となる見込みだそうです。

 

ブラックフライデーで近所に買い物に出かけている方々も多いと思いますが、サイバーマンデー効果もありネット注文が浸透してきたせいか、幹線道路の交通量は想像より少ない印象です。

 

<元記事>

www.forbes.com